TERAKOYA英語教室講師挨拶

TERAKOYA英語教室講師の木村です。
TERAKOYA英語教室の名前は江戸時代の「寺子屋」の教育理念に感銘をうけ、そこからとりました。
当時の寺子屋は「学びたい者が、学びたい時間に、学びたい内容を、知識を持ち合わせた者から学ぶ」という自主的な教育の形です。
私自身まだ勉強中の身でありますが、英語学習を通して、地域の子供たちの世界を広げ、ひとりひとりの経験につながるようお手伝いできたらうれしく思います。
どうぞよろしくお願い致します。

TERAKOYA英語教室の特徴

当英語教室は、指導の内容、方法、時間、教材における多種多様なニーズに対応しております。少しでも意欲的に学習できるよう、少しでも通いやすい環境を提供できるよう、少しでも英語に興味を持ち好きになってくれるよう、日々試行錯誤できることが、小さな英語教室の醍醐味であると感じております。これまで、以下のような要望に対応してまいりました。

「学校の帰りに直接寄らして欲しい」
「お友達と同じクラスにして欲しい」
「部活の時間が変動的なので決まった曜日に通えない」
「何をどれくらい勉強したらよいかわからない」
「英検の勉強を個別にお願いしたい」
「1人で勉強できないので一緒に勉強して欲しい」

「クラスで授業を受けていないので、学校の勉強を教えてほしい」

小さなことでも相談にのりますので、どうぞ遠慮なく申し出てください。

TERAKOYA英語教室の指導方針

長いスパンで英語を学習していけるように指導しています。
地域の子供たちに英語を教え始めて21年目になりますが、英語が得意な子、苦手な子、英語が好きな子、嫌いな子、学校にいけない子、発達障害や学習障害と診断を受けた子、ほかにも様々な生徒を教えてきました。子どもは一人一人、テストの点や理解のスピードなどでは評価できないような、素晴らしい個性を持っています。小学校、中学校では英語が苦手だった子が、高校では英語が得意科目となり、大学で英文科に進学した例もあります。
どうぞ、保護者の皆様も長い目でお子様の英語の学習を応援してあげてください。


講師プロフィール

氏名 木村千都 (きむらちさと)

小学校と高校を海外で生活する。異文化での経験を通し社会のアクセシビリティに興味を持つようになり、帰国後、筑波大学で障害学を学ぶ。現在、長野市でTERAKOYA英語教室を主宰。英検1級取得。4人の子どもの母。